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<図書>
田村泰次郎選集 / 田村泰次郎著 ; 秦昌弘, 尾西康充編集
タムラ タイジロウ センシュウ

データ種別 図書
出版者 東京 : 日本図書センター
出版年 2005.4
本文言語 日本語
大きさ 5冊 ; 22cm
目次/あらすじ

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第1巻 3階 918.68/Ta82/1 5005029225


第2巻 3階 918.68/Ta82/2 5005029236


第3巻 3階 918.68/Ta82/3 5005029247


第4巻 3階 918.68/Ta82/4 5005029258


第5巻 3階 918.68/Ta82/5 5005029269


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内容注記 1: Marcus Aureliusとの対談
挑戦
成長記
文学
形態
病気
光る埋葬
選手

日月潭工事
恋愛

暗雲の下
昭和絵巻
いきもの

滝の女
春の話
夢殿
廃弾
蟹料理
少女
太宗寺横丁

2: 犬
強い男
新京挿話
白蘭花 (パレホ)
北京特急
銃について
応召前後
集団生活の一面
輸送船にて
肉体の悪魔
渇く日日
女しやべる
沖縄に死す
春婦伝
大行山の絵

故国へ
現代詩
雁帰る
青鬼
ある死
途上
3: 「街の天使」系譜
肉体の門
崩れた街にて
女狩りの夜
群盗哄笑

鳩の街草話
入道雲

獣の日
女体男体
朝顔
刺青
象が通る夜
4: 黄土の人
裸女のいる隊列
餃子時代
鐘の音
重い車輪
肌の孤独
ある香港人
群馬調教
隠沼 (こもりぬ)
男鹿
暗い渇き

地雷原
密猟者
失われた男
5: 「意識の流れ」統整論
T・Sエリオットの新転向
仏蘭西の新しい雑誌
精神分析小説の危機
神話主義の面貌及その方法論
ステファン・プリアセル『露西亜演劇の生命』
革命意志としてのロオトレアモニスムに就いて
ジヨイスの対象と方法
活動的言語と現実
小説の血路と神話主義的思考
反価値の価値
新ロマン論
新しい人間の姿勢 : 中河與一氏著《海路歴程》
スタイルに就て : 私の手帖より
今日のロマン論の意義
ダ・ヴインチ雑感
横光利一氏の一面
今日のモラルの問題
リアリズムの二つの型
新人奮起の時
どんな批評家が必要か
純文学の弱点
現代文学の要望と方法について
人間性と歴史的意識
新文学の二つの花
ヒマラヤ登り
文章とモラル
中河與一の文章
緊迫した感情
春山行夫の批評について
私小説とリアリズムとの遊離
現代文学に関連して
人間性の意慾的展開
文学と俗物性の問題
再び俗物性の問題
悪魔の観念について
中河與一氏について
今日の感想
「照れぬ文学」について
肉体が人間である
肉体解放論
肉体文学の方向
戦場と私
一般注記 1: 早稲田在学時代. 2: 応召から敗戦直後まで. 3: 「肉体文学」の旗手として. 4: 戦争文学の新しい試み. 5: 評論
田村泰次郎著書一覧: 5: p275-280
参考文献目録: 5: p281-286
田村泰次郎年譜: 5: p287-304
著者の肖像あり
著者標目 *田村, 泰次郎(1911-1983) <タムラ, タイジロウ>
秦, 昌弘 <ハタ, マサヒロ>
尾西, 康充(1967-) <オニシ, ヤスミツ>
分 類 NDC8:913.68
NDC9:913.6
書誌ID 2000014973
ISBN 4820598880
NCID BA71965033
目次/あらすじ

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